
\\ 生物生産科学科 鈴木龍一郎先生のおすすめ図書 //
書名:光合成とはなにか : 生命システムを支える力
著者:園池公毅 出版社:講談社, 2008
🔻推薦文
光合成は小学生の理科でも学びますが、大学では植物生理学という分野でより深く学ぶ内容です。では、皆さんは大学生の視点から光合成を説明できるでしょうか。光合成の本質を理解するには、化学・生物・物理の基礎知識が必要で、多くの人が難しいと感じるテーマでもあります。推薦する「光合成とはなにか」は、光合成の基礎、今後の研究の展望、さらには地球環境問題との関わりまでをやさしい言葉で解説した一冊です。大学の植物生理学と植物生化学の講義で学ぶ内容を無理なく理解できる構成になっています。本書を読むことで、光合成が「植物の生き方」そのものを支える仕組みであることがよくわかり、自分の言葉で説明できるようになるでしょう。地球上のほとんどの生物を支える光合成。その舞台である葉緑体で何が起きているのか、基礎を学びながら光のエネルギーで生きる「植物の生き方」に思いを巡らせてみてください。
\\ お知らせ //
一日一書の作品が変わりました!
今月最初の一日一書です!
今月もよろしくお願いします😀 pic.twitter.com/84RdnwVtN6— 秋田県立大学附属図書館(秋田キャンパス) (@akic_lib) March 1, 2026